今回はiPhone 11 ケースでシュピゲン最高の耐衝撃性を誇る上位モデルタフアーマーXPをメインに従来のタフアーマーと比較しながら紹介していきます。
タフアーマーシリーズは衝撃吸収性に優れ本体を絶対に傷つけたくない人に特におすすめのケースになっています。
デザイン的にも直線的なデザインになっていて見るからに堅固そうというイメージを与えてくれます。
2019年に誕生したタフ・アーマーXP 初代はiPhone XRで誕生。
世界各国で評判が良かったらしくiPhone XR以降のモデルで通常ラインナップに追加されることになりました。
■目次■
- 基本スペック
- エクストリームインパクトフォーム紹介
- 両者の比較
- 実際につけてみての使用感(サイズ、カラー、持ってみた感想)
■基本スペック■
〇製品名:iPhone 11 (アイフォン11) タフ・アーマーXP
(最近の端末Pixel 4 やGalaxy S20だとタフアーマーという名前でXPの仕様になっています。)
〇素材:ポリカーボネート、TPU
〇特徴:MIL規格 / エアクッション / エクストリームインパクトフォーム / スタンド付き
〇ワイヤレス充電:対応
〇Apple Pay:対応
【新機能エクストリームインパクトフォーム】
まるで通販に出てくるクッションの紹介になってしまいそうですが、高性能のクッション素材がケースの内側に仕込まれています。
これにより本体へのあらゆるダメージを軽減できます。
エクストリームインパクトフォームの有無で、ここまで落下後の衝撃の残り具合が変わります。
値上がりが続くiPhone本体なので大事にしていきたいですね。
これなら落としても外傷はもちろん本体内部にもダメージが残らなそうと安心感があります。
【最強の保護力なので当然の機能 米軍軍事規格(Military Grade)取得】
MI規格とは? MIL-STD 810G-516.6規格に則り、米軍軍事規格をクリアしたと証明されたものです。
(第三者機関による試験実施)
シュピゲン最強の保護力を謳っているので当然ですがしっかりと試験をクリアしてます。
主席ですね。
【両者の外見比較】
左側が今までのタフ・アーマー、右側がタフ・アーマーXP
上から見るとほぼ同じになっています。(というか違いがわからないレベル)
iPhone版のタフアーマーシリーズは背面に丸い切り抜きがありiPhoneのリンゴマークがしっかり見える作りになっています。
背面から見てもパッと見でiPhoneだと認識できるのが良いです。他スマートフォンのタフアーマーとは違いAppleのアイデンティティをしっかりと表現しています。
内側の画像です。こちらは従来のモデルと大きく違っていて進化を感じる点です。
左側(スパイダーパターン)シュピゲンのいつもの
右側 エクストリームインパクトフォームを搭載したタフ・アーマーXP
これがTPUケースの上に搭載されたことでエクストリームインパクトフォーム→TPUケース→PCの外装と三重構造になるので守備力は高さは疑いようがありません。
スパイダーパターンはケースはシュピゲンの他モデルのケースでも使われていますが今回のエクストリームインパクトフォームを搭載しているのはタフアーマーXPのみ!という事でより特別感が高まりました。
見た目もメカニカルな感じで特にガジェット好きにはたまらないデザインに。
<Spigenオリジナルのクモの巣状加工>
ケース内側には、端末への衝撃を効率よく逃がすためにクモの巣状の加工が施されています。
耐久性に優れ、柔軟性のあるTPU素材を使用しているので簡単に付け外しも可能です。
スパイダーパターンのケースでもMIL規格を取得していますが、新タフアーマーの内部加工はこのスパイダーパターンの上位互換なので非常に強いです。
ボタンとスタンドと背面のリンゴ部分の切り抜きは前モデルと同じです。
個人的にはスタンドもアルミとか金属などにするなどの進化をしてくれたらもっとカッコよくなったと思うので商品開発の方に意見を投げたいなと思います。
スタンドは特に今テレワークになった人にはもってこいのアイテムです。
PCの横に置いておけば動画を流しながら使えて非常に便利!笑
<エアクッションについて>
4隅のエアクッション加工は同じだが、新モデルの方は方は上部にエクストリームインパクトフォームが搭載されています。
ヘルメットをかぶった感じのようなイメージで上から地面に落ちた時はダメージ軽減してくれそうです。
XPの方は外側に2本線の加工がありデザイン面で工夫が施されています。
ケースの各コーナー内側部分に落下時の衝撃を効率よく吸収するための技術です。
本体の落下時に伝わる衝撃をケース内側の四隅(エアクッション)で吸収するので、衝撃を最小限に抑えます。
【実際につけてみての使用感(サイズ、カラー、持ってみた感想)】
・サイズについて
iPhone11 :タフ・アーマーXP:82.02×157.21×12.73mm
iPhone11 :タフ・アーマー:81.42×156.53×12.23mm
と箱の記載を見ると横、縦、厚みとも若干タフ・アーマーXPが大きいです。
iPhone 11くらいの大きさの端末になると手の小さい人には扱いずらさがあるかもしれないのでこの点はそれぞれ好みがありそうです。
実際持ってみてもほとんど変わらない気がします。(鈍いだけかもしれませんが。。。)
カラーバリエーション
ブラック / ガンメタル / サテン・シルバー / ローズ・ゴールド / レッド / パープル
iPhone11の端末のカラーと同色があるのは以下の通り。
ホワイト× / ブラック〇 / グリーン× / イエロー× / パープル〇 / レッド〇
ブラック、パープル、レッドは端末本体の色にかなり近いので同じ色の端末とケースを一緒に使うとかなり統一感が生まれます。
シュピゲンの独自のカラーでガンメタル、サテン・シルバー、ローズ・ゴールドがあるのでお持ちの端末とコーディネーションを楽しんでみてください。
自分はiPhone11 レッドを普段使っているのでもちろんレッドを選択。やっぱり赤はかっこいいですね。
背面にして置いてみても画面側のフチも高く設計しているので画面が傷つく心配もないです。
これでガラスフィルムもつけたらまさに完全防御。
デメリット
やはりというか、アイフォン11クラスにもなるとデカい。
手が小さい人には持ちづらく片手での操作はしにくいと感じる人も出てくると思います。
さらにアイフォン版タフ・アーマーリンゴの主張が強いのでリングを付けづらいです。笑
どうしてもリングを付けたい方はずらしてつけるか他のケース+リングにするのが良いかもしれません。
また、最近発売されたiPhone SE 第2世代用は端末自体が11と比べるとかなり小さいのでリングなしでも問題なしですね。
しかし、どちらのデメリットもアイフォン11だから発生してる固有の問題です。
背面にリンゴマークのない小さめのサイズのスマホを使っている人にはデメリットのないケースだと思います。
ぜひ一度使ってみてください。
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